Cooler Master MM530をレビュー│日本人の手に合わせて作られてたIEクローンでコスパ良

2018年9月20日木曜日

マウス レビュー

t f B! P L

どうも、おるかすです。今回、新たにCooler Masterのゲーミングマウス「MasterMouse MM530」を購入したのでレビューします。

Cooler MasterはCPUクーラーやPCケースなども作っているメーカーで実はゲーミングマウスなども作っています。価格も安く大体4000円~6000円で購入できます。

今回購入したマウスは、MM530でいわゆるIE3.0とよく似た形状のIEクローンと言われるマウスになります。



外観

箱。

付属品。説明書と交換用のソールが付属しています。

上から見た図。ホイールの下にDPI変更ボタンが付いています。またドライバソフトにより、別のキー設定にすることも可能です。

左側面。凹凸がついており、滑りにくいです。

右側面。左側面同様にデコボコの凹凸がついています。

背面。ソールの位置なども典型的なゲーミングマウスに近いです。


スペック

インターフェイス USB
ケーブル 有線
解像度(DPI) 12000dpi
センサー PMW3360
重さ 132.5g
ケーブル長さ 1.8m
幅×高さ×奥行 60.4x40.2x124.8 mm
ボタン数 7

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レビュー①手が小さい人でも握りやすい

本マウスは日本のゲーミングデバイスブランドであるダーマポイント社のDRTCM38と同形状で作られています。

また、マウスの高さが低く手が小さい人は高さが低いマウスが好きな方にはフィットすると思います。簡単な比較としてRazerの定番ゲーミングマウスDeathAdder Eliteの高さが4.4cmと対してMM530は4cと約0.4cm代わります。4mmと聞けばそうでもない?と思いますが、かなり変わります。

レビュー②センサーが最新

MM530は低価格帯マウスなのですが、最新のセンサーPMW3360を搭載しています。PMW3360はZOWIEのEC2-Bにも採用されているセンサーです。

低価格帯ながら、最新のセンサーを使っており、試しにCSGOのFFAサーバーに潜ってみた所カーソル飛びやつっかかりも無く快適に操作できました。

ちなみに同価格帯で同じセンサーを使っているマウスとして日本のゲーミングデバイスブランドRayのPAWNなどが存在します。

レビュー③クリック・ホイールのクリック感が良き

これは完全に個人的感想になりますが、クリック・ホイールのクリック・スクロール感がとても良いです。特にホイールのスクロール感はコリコリッっとした感じで、一生スクロールできます。実際に私も約1時間程、コリコリしてました。

まとめ

最後になりますが、今回このマウスを購入してよかったと思います。私は元よりIE3.0の形状が好きでIE3.0クローンと言われるマウスを今まで複数個試してきました。その中でも低価格、マウス飛びなどがない、持ちやすいの3点が揃っており、胸を張っておすすめできるマウスです。

しかし、高さが低いので一度手に触れる、又は似たような形状のマウスを握ってからの購入が良いかもしれません。



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