それでは外観から行きましょう。
外観
写真はクリック・タップで拡大できます。
箱です。コンパクト。
箱背面。スペックが記載されています。左下にスウェーデンの国旗があり、一瞬made in Swedenかと思いましたが、もちろんChinaです。
写真では分かりづらいですが鮮やかなブルーです。スケルトン仕様になっており個人的にGood。
大きくLRが印刷されており、分かりやすい。
付属品。説明書、イヤーピース、ケーブル。ケーブルは本体の色と合わせているっぽい。
使ってみての感想
①耳にピッタリ合う一番最初に使ってみて思ったことは、耳にすっぽりハマる。音質よりも先に装着感が先に印象付きました。人によりますが、中華イヤホンってあまり耳に合わないって人が多いと思うんですけど、これは万人受けすると思います。
あと、ケーブルの耳周りのビニルの部分にワイヤーが入っておらず、耳が痛くなりません。KZ ZS10などはビニルの中に形作りのためのワイヤーが入っており、やや耳が痛くなるのがあったのですが、こちらはそのようなことがないです。あと、ビニルも柔らかめでそこもポイント。
②アンダー3000円
何よりも安い。最近のKZを含む中華イヤホンは5000円を超え、軽く手を出せない製品も増えてきました。その中で今製品はアンダー3000円という安さ。
スペックを見れば、10mmドライバを積んだ1BA1DDといったよく見る構成ですが、高音が良く通り、いい音がでます。高音厨の私からしたらかなりすこ。
③初期状態で十分使える
私はケーブルやイヤーピースなど、よく変えたりして遊ぶのですが、このイヤホンはケーブル、イヤーピースが初期状態で使っても全然有りです。むしろそのまま使いたいです。
ボディの色、ケーブルの色も合わせており外観も綺麗です。初期状態のまま、外で付けて聞きたい、そんなイヤホンです。
まとめ
このイヤホン「Revonext RX8」は初心者にかなりおすすめできます。
外観、音質、装着感と全て胸を張っておすすめできます。高音が好きな人や、サブのイヤホンとして1個持っといてもいいんじゃないでしょうか。
では。
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