ARCHISS最上位キーボード「Maestro 2S」を購入したのでレビューします。Maestro 2Sは様々なメカニカルキーボードを手がけるARCHISSより発売された最上位キーボードです。
では、まずは外観の画像よりレビューしていきます。
外観
開封。ビニールに入ったキーボードがお出迎え。
付属品。説明書、USBケーブル、キートップ、キー引き抜き工具、USB Type-C変換アダプターが付属しています。
全体の外観。グレーのキートップに加え、EscキーはデフォルトでArchissのキートップになっています(付属に普通のEcsもあります)。
また、テンキーが付いているのにテンキーレスとほぼ同じサイズで非常にありがたい設計となっています。BackSpaceキーの横にInsertキーが無いのは非常に高評価。
近くから見た感じその1
近くから見た感じその2
キーがMXのCHERRY軸。軸はパット見赤軸ですが、静音赤軸です。
Num Lock、Caps Lock、Scroll LockのLEDの発色が良き。
スペック
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 3.7(-0.4)mm |
サイズ | 横385 x 縦144 x 高さ21~38(スタンド使用時) |
重量 | 1.16kg |
ケーブル長 | 1.8m |
使用してみて思ったこと
・静音赤軸
初めて静音赤軸を触りましたが、個人的にシルバー軸に近い印象。キーストロークが非常に浅く、軽くタッチするだけで反応します。CSGOのストッピングもかなりやりやすくなるかな。
しかし、キーが浅すぎて使い始めて3時間くらいですがまだ慣れません。
しかし、キーが浅すぎて使い始めて3時間くらいですがまだ慣れません。
・高級感
キートップがグレーなので、非常に高級感があります。どことなくRealForce、HHKB Proを彷彿とさせるカラーリングになっています。
また、個人的には付属でTYPE-Cの変換アダプターがついていたことがGOOD。最近のノートPCはTYPE-Cが多いですからね。
・マルチメディアファンクション
個人的に必須とも言えるマルチメディアファンクション。こちらのキーボードもFnキーを使用する事で音量の調整、音楽の再生、次曲・前曲の選択等が可能となっています。
ゲームをする時もデスクトップに戻らずにショートカットキーで音量調整できるのはありがたいです。
・テンキーレスサイズ、なのにフルキーボード
私はゲームをする際等も頻繁にテンキーを使うので、テンキーレスサイズなのにフルキーボードがついている事は非常にありがたいです。
また、フルサイズキーボードだと、バックスペースと間違って押しちゃうので。INSERTキーがテンキーの上にある所も非常に高評価。
また、さすがARCHISSといった所でしょうか。一般的な軸から、クリア軸、スピードシルバー軸等の軸も用意されています。
近年のゲーミングキーボード業界ではRazer、HyperX等が有名ですが、あえてARCHISS等どうでしょうか。
では、また次回。
個人的に必須とも言えるマルチメディアファンクション。こちらのキーボードもFnキーを使用する事で音量の調整、音楽の再生、次曲・前曲の選択等が可能となっています。
ゲームをする時もデスクトップに戻らずにショートカットキーで音量調整できるのはありがたいです。
・テンキーレスサイズ、なのにフルキーボード
私はゲームをする際等も頻繁にテンキーを使うので、テンキーレスサイズなのにフルキーボードがついている事は非常にありがたいです。
また、フルサイズキーボードだと、バックスペースと間違って押しちゃうので。INSERTキーがテンキーの上にある所も非常に高評価。
まとめ
過去にARCHISSのキーボードをいくつか使った事があるのですが、良い意味で普通のキーボードで大した面白さはなかったのですが、Maestro 2Sはデザイン、機能共に良しで非常に満足度が高いです。価格も他のハイエンドキーボードに比べると14500円と低めなのでおすすめです。また、さすがARCHISSといった所でしょうか。一般的な軸から、クリア軸、スピードシルバー軸等の軸も用意されています。
近年のゲーミングキーボード業界ではRazer、HyperX等が有名ですが、あえてARCHISS等どうでしょうか。
では、また次回。
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